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エスニック・キッチン公演のご案内「語りと音楽で巡る武蔵国分寺のいまむかし」(2012.2.18) [インフォメ-ション&レポート]

2012年2月18日(土) 福祉センターロビーにて、グリーンホットひろば に出演します。

NPO法人グリーンハートさんからお招きいただきました。
福祉センターのロビーでのコンサートははじめてのことだそうです。
エスニック・キッチンは13時半から14時半まで1時間の予定で、「語りと音楽で巡る武蔵国分寺のいまむかし」を上演します。
武蔵国分寺の自然と歴史を題材とした創作組曲「武蔵まほろば」の9曲を、これまでの公演では、トークをまじえながら進めてきましたが、今回は曲の背景を「歴史語り」でつないで行く構成にして上演してみることにしました。「語り」はエスニック・キッチン初の試みです。

◆主催:NPO法人グリーンハート(チラシは下欄に)
◆会場:国分寺市福祉センター(アクセス地図は下欄に)
◆入場無料(申し込み不要 どなたでもご入場いただけます)

第一部 フリーアナウンサー村松眞貴子さんによるお話の朗読(10:30~11:30  3階第一会議室)
フリーアナウンサーの村松眞貴子さんは、元NHKキャスターであり、エッセイスト、国分寺市教育委員、そして、社会福祉法人けやきの杜の苦情解決委員長でもあります。お子様連れ大歓迎です。プロジェクターを使って朗読します。

第二部 エスニック・キッチンによる「語りと音楽で巡る武蔵国分寺のいまむかし」(13:30~14:30 ロビーにて)
2007年8月結成。篠笛・サックス・打楽器に民族楽器を取り込み、武蔵国分寺の自然と歴史を題材とした創作曲を演奏。多国籍にして無国籍、民族的にしてモダン。歴史の重層地帯武蔵国分寺で生まれたジャンル不明の癒し系不思議サウンド。
畑中武 (アルトサックス・壷太鼓・瓢箪笛) 畑中久美子(語り・篠笛・バラフォン) 
木村草彦(パーカッション)

エスニック・キッチンについてのお問い合わせ&WEB
メール:kumihatanaka@gmail.com
ブログ:http://blog.livedoor.jp/ethnickitchen/

チラシ:
グリーンホットひろば.JPG

アクセス案内・地図:
福祉センターアクセス.JPG
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注目の講演~法竹(ほっちく) 奥田敦也「地無し延べ管尺八・法竹の演奏とお話」 [インフォメ-ション&レポート]

地無し尺八に魅せられてしまったワタシ。
もうひとつ、注目の講演会です。これはもう、絶対に見逃せません。

講演会「古典尺八の魅力 地無し延べ管尺八・法竹の演奏と話」
(国分寺市文化団体連絡協議会)
 市文化功労表彰受章者の芸術文化講演会です。
【日時】2月24日(金)午後2時~3時30分
【会場】市立いずみホール
【講師】奥田敦也さん(古典尺八連盟会長)【入場料】無料/→遠藤[電話](042)324-2863

20120224奥田敦也 法竹.jpg
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ブラタモリ in “国分寺”、最高視聴率!CGの行方は? [インフォメ-ション&レポート]

今年の1/3、ブラタモリ(NHK総合)で2回にわたり、国分寺がとりあげられるとお知らせしました。

ブラタモリ in “国分寺”(1/19、1/26放送)
http://masugata.blog.so-net.ne.jp/2012-01-03

(放送予定日) NHK総合 毎週木曜日 午後10時~午後10時48分
平成24年1月19日(木) 国分寺~遺跡編~
平成24年1月26日(木) 鉄道総研~国分寺後編~

国分寺では、放送告知が市報にまで載ったので、市民はほとんど全員周知。
放送前から随分、話題になっていました。
私も、両日とも録画にとってしっかり見ました。
終わったあと、ブログやメールで「見たよ」というコメントもいっぱいいただきました。

国分寺編のご案内役と構成に協力した国分寺市のふるさと文化財課の職員の話によると、なんと、ブラタモリ国分寺編は、ブラタモリとしては最高視聴率をマークしたのだとか。
お役所の方の言うことだから、間違いないのでしょう。
やっぱり、歴史モノって人気あるんですね。(ブログでも歴史モノの記事を書くと、アクセスがグンとのびます)

番組の「国分寺~遺跡編~」の中で、寺院の建物が建っていた当時のCGが登場しました。
国分寺市では、まだこういったCGを作っておらず(超貧乏市なので作れないらしい)、NHKが作成したCGをいただくことはできないのかなあと思って、職員の人に聞いてみたら、「市からもNHKにお願いしている」とのこと。

ところが、NHKで制作したものは、タダではもらえず、お金がかかるそうなのですが、市からは「そこをなんとか」とお願いしているのだとか。

ここはもう、是非是非、そうしていただきたい!
武蔵国分寺の史跡は国の史跡にも指定されていて、日本国民の財産なのですから、国営放送が作ったCGは「武蔵国分寺跡資料館」で常時、見られるようにしていただきたいですね。

みなさん、賛成してね!!!

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ブラタモリのホームページ
http://www.nhk.or.jp/buratamori/
こちらで過去の放送の解説も見られます。

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ブラタモリ in “国分寺” [インフォメ-ション&レポート]

明けましておめでとうございます。
2012年が穏やかで平和な年になりますように。

さて、昨年末、東北復興応援コンサートを開催し、無事に終了しました。
その準備に追われ、こちらのブログ更新が滞っておりますが、近々、日誌の更新を再開したいと思います。

今回は単発の国分寺情報。名水の会の副会長からの情報です。

1/19と1/26の2回にわたり、NHK総合の「ブラタモリ」で国分寺が取り上げられるとのこと。
国分寺市内の掲示板に、経済課発の案内が貼ってあるそうです。

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(放送予定日) NHK総合 毎週木曜日 午後10時~午後10時48分
        平成24年1月19日(木) 国分寺~遺跡編~
        平成24年1月26日(木) 鉄道総研~国分寺後編~

NHK総合で毎週放送されているブラタモリに、ついに歴史の街「国分寺」が登場します。いつも歩いている街並みや、見かけている建物の謎が解き明かされるかもしれません。
「知っているのに、知らない場所」国分寺をタモリさんと歩いてみましょう。是非ご覧ください。

国分寺市ロケーションボックス(経済課)・Tel.042-325-0111 内396

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史跡編でのご案内は教育委員会ふるさと文化財課の福田課長です。武蔵国分寺の伽藍配置がCGで映し出されるそうで、これは見ものだそうす。

国分寺市は第一級の史跡を持ちながら、それを展示・解説する本格的な博物館もなく、財政的な理由からこの先も本格的なハコモノ建設はとうてい望めないので、伽藍配置をCGで再現し映像資料を充実させてほしい、近隣の大学とタイアップして、是非、CG制作を、ということをふるさと文化財課に対して提案してきました。
大学とのタイアップについてはぜんぜん話が進んでいなかったようですが、NHKが作ってくれるとなると、これはもう大歓迎。今から本当に楽しみです。

後編では鉄道総研やロケットの件、日立中央研究所の大池なども放映されます。どうぞお楽しみに。

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「国分寺たいようアート展」でつばさフレンズが演奏します(2011.12.6~12.7開催) [インフォメ-ション&レポート]

国分寺市障害者センターと東京経済大学尾崎ゼミのコラボ事業「国分寺たいようアート展」が、12月6日と7日の二日間にわたって、国分寺駅ビル8階のLホールで開催されます。

国分寺市障害者センターと東京経済大学尾崎ゼミは3年間にわたって、共同で様々な活動をしていますが、その集大成として開催される展示会です。
国分寺市内に暮らす障がいのある方が作った作品や活動を一人でも多くの方に知ってもらうために企画されました。
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日時:2011年12月6日(火)12時~20時  12月7日(水)10時~18時
場所:国分寺エル8階 Lホール
入場無料
<展示内容>
タイルモザイク ストラップ 革工芸 さをり織り 陶芸品 スウィーツ さをり織り体験 革工芸など体験 スライドショー(どーむの活動)
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たいようアート展ちらし表(画像).jpg

たいようアート展ちらし裏(画像).jpg

さて、このアート展で、「つばさフレンズ」が約一時間のステージをつとめることになりました。
OH!ジーンズのリーダーで尺八の大畠良則は自身も視覚障害者ですが、国分寺市障害者センターの「声とこころのリハビリ民謡教室」の講師をつとめ、その講座の参加者のみなさんが「つばさフレンズ」です。

つばさフレンズのみなさんの公演の時には、OH!ジーンズのメンバーがバックバンドとしてお手伝いをさせていただいています。
今回は、アート展の初日、12月6日(火)の午後2時から一時間ほどの演奏です。
これまでは、10分とか20分とか30分とか、短い出演は数多くこなしてきましたが、1時間という長丁場ははじめてのこと。

でも、レパートリーはいっぱいあります。
今日はその中から、みなさんの得意な10曲あまりをまず選び出しました。
これまでのコンサートでは、1曲の中で一番、二番、三番を別の人がメインボーカルとしてマイクの前で歌い、ほかの人はバックで一緒に歌うというカタチでしたが、今回は10曲以上歌えるので、大畠先生の提案で、一人一曲、最初から最後までメインボーカルをつとめることに初挑戦となりました。

大畠さんが「この曲、メインボーカルやってくれる人!」と呼びかけると、みなさん次々に名乗りをあげられ、メインボーカルが次々に決まって行きます。
そして、ソーラン節、武田節、新相馬節、江差馬子唄、九州炭坑節、国分寺音頭、東京音頭など、全11曲とメインボーカルが決まりました。

曲と歌手が決まったらさっそく練習開始、約1時間かけてすべての曲を歌いきりました。

単独グループで1時間の公演って大変なことです。
これをこなせるというのは、本当にすごいこと。
私も、みなさんのパワーのおすそ分けをしてもらいました。
このところ、いろいろトラブル続きで少々まいっておりましたが、そんなことどうでもよくなったわ~

つばさフレンズのみなさんのライブは、アート展の初日、12月6日(火)の午後2時から一時間ほど。
みなさま、ぜひ、聴きにきてくださいね。
アート展もどうぞじっくりご覧ください。

ご紹介したチラシには、つばさフレンズのライブが書かれていませんが、別途、チラシを作ってくださるそうです。
出来上がったらまたご紹介させていただきます。

チラシ(PDF版)はこちらから:
たいようアート展ちらし表(PDF).pdf

たいようアート展ちらし裏(PDF).pdf

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国分寺まつりレポート(2011.11.6) [インフォメ-ション&レポート]

あいにくのお天気ですが、お天気は関係なかったみたい。
朝からすごい人出です。

佐渡物産展、今年も長蛇の列。
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カニが飛ぶように売れています。
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お神楽、子どもたちが上手いんです。
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ステージの上ではエイサー。月桃の花歌舞団のみなさん。
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パレード 阿波踊り
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サンバ隊がやってきました。
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カメラマンがいっぱい!
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今年も商工会のブースには、国分寺駅付近の古い写真が。
北口のメインストリートは、大正時代から(おそらく明治時代から)道幅がかわっていませんね。
電信柱の位置も同じです。
メインストリートが大正時代からかわっていないなんて、東京にはもう、こんな街はないでしょう。ある意味、貴重。

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第5回おたかの道湧水園コンサート「朗読と篠笛による源氏物語の世界」(2011.9.17開催)のご案内 [インフォメ-ション&レポート]

普段はバンド活動が多いですが、めずらしく篠笛ソロ活動のご案内です。

9/17に、国分寺市の「おたかの道湧水園」(武蔵国分寺後資料館庭園)で、源氏物語の朗読に篠笛をあわせます。
「おたかの道湧水園」は、旧・本多邸(江戸時代の名主家)のお庭です。お庭の奥に「武蔵国分寺跡資料館」があります。長屋門(江戸時代)をくぐってお入りください。晩夏の夕暮れ、源氏物語の世界をお楽しみください。
長屋門.jpg

席は全席自由席ですが、70席ほどしかありません。すでに50席ほどが埋まっているようですので、チケット(500円)をお早めにお求めください。
入場料(コンサート収益)は、国分寺市の郷土博物館建設基金に寄付されます。

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■2011年9月17日(土)17:45~ 第5回おたかの道湧水園コンサート
「朗読と篠笛による源氏物語の世界」 武蔵国分寺跡資料館庭園
源氏物語絵巻空蝉.jpg
朗読:花綵(はなづな)富田淑子・笠原照子 第11帖〜花散里、第27帖〜篝火、第3帖〜空蝉
篠笛:畑中久美子 源氏物語の世界(オリジナルと即興)

入場料:500円
主催:おたかの道湧水園コンサート実行委員会
チケット:国分寺市立いずみホール 042-323-1491
問:大島 042-207-7821
国分寺コンサートプロジェクト・響:http://hibikiconcert.com/index.php?FrontPage 

「おたかの道湧水園」(武蔵国分寺後資料館庭園)地図:
武蔵国分寺跡資料館地図j.JPG

国分寺市HP おたかの道湧水園:
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/1733/009820.html
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名水の会第7回公開講座「古墳時代の技術革新-考古学人生50年記念講演-」(2011.9.4開催)のご案内 [インフォメ-ション&レポート]

毎回好評の名水の会公開講座、第7回目は、古墳の設計原理について、椚 國男先生みずからのお説についてお話をうかがいます。

必ず事前申し込みが必要です。申し込み方法は下記に。

椚先生公開講座チラシ(JPEG版).JPG

古墳時代の技術革新-考古学人生50年記念講演-

講師:椚 國男氏(多摩考古学研究会世話人)
日時:2011年9月4日(日)14:00~17:00
会場:国分寺市立本多公民館ホール(裏面に地図)
会費:500円(資料代込み)
定員:60名先着順(要申し込み)
主催:国分寺・名水と歴史的景観を守る会

◆前方後円墳の設計をめぐる椚説の概要◆
椚さんは1960年代に6世紀頃の竪穴住居を発掘した際、四つの柱穴の正確な位置などから設計の存在を感じ、「竪穴住居の設計計画」を『考古学雑誌』に発表しました。
その翌年、民衆の住居に設計がある以上支配階級の建造物や築造物にもあるのではないかと考えて前方後円墳の設計研究に入り、多くの古墳の実測図を調べて方眼を使って設計し、3種類の設計型に大別できることなどの説に達し、それを1975年に『古墳の設計』(築地書館刊)にまとめました。
 さらに氏はその後約1700基の前方後円墳を調べて古墳時代の全国的状況を概観し、つづいて後円部側が正円でない出現期の纏向型前方後円墳の研究に入りました。そして、纏向型が日本列島のほぼ全域に分布していること、「方眼設計法」が中国漢代の「方格法」であったことに気づきました。
 方格=方眼は拡大相似形と縮小相似形を作図する媒体で地上に大きな方格をつくって測り縮小すると地図になり、小さな方格に設計図を書くと巨大な相似形物を地上につくることができることをその後の著書に書いています。そして方格法は2世紀の後半か3世紀の初めに渡来し、前方後円墳・前方後方墳・双方中円墳などの複合形古墳が出現したのもそのためであるとし、わが国古代の技術革新であったととらえています。
前方後円墳の設計・企画論は10説以上ありますが、椚説は後円部を基にしない唯一の説であり、この技法や技術が弥生時代を古墳時代に変えた大きな原因であると主張しています。
 椚さんは考古学の世界にはいられてから今年で50年を迎えられました。今回それを記念して長年にわたる研究成果をもとに古墳時代の技術革新について語って頂きます。

■参加申し込み(必ず事前申し込みをしてください)
電子メールにて、8月30日(火)までに、
お名前、ご住所、電話番号、人数をお知らせ下さい。
閉会後同じ会場で希望者による懇親会を予定。
懇親会費:2,000円
参加希望者はその旨明記を。
●電子メール:meisui.keikan@gmail.com

■椚國男さんプロフィール

1926年 東京都八王子市に生まれる
1939年 府立織染学校色染化学科に入学
1944年 商工省東京工業試験所に入所
1945年 五月入隊が九月に延びて、八月敗戦
1946年 春陽会展に「極楽寺境内の梅」入選
1949年 八王子市立第五中学校図工科教諭になる
1950年 明治大学文学部地歴科地理(二部)卒業 同期に大塚初重さん
1952年 都立八王子工業高校定時制社会科教諭になる
1961年 全日制勤務に移る。生徒の要望で考古学部をつくる
1976年 『古墳の設計』と文化財保護運動で第一回藤森栄一賞を受ける
1978年 勤務校の『百年史』の編集を終えて定年退職
1985年 稲城市史編集委員になる(弥生・古墳)
1990年 多摩考古学研究会世話人代表になる
2006年 「国史跡八王子城とオオタカを守る会」が第七回和島誠一団体賞を受賞

現在 多摩考古学研究会世話人、日本考古学協会会員、
ふだん記「八王子・雲の碑」グループ、「高尾山天狗裁判」原告団幹事、
国史跡八王子城とオオタカを守る会(前代表)

主な著書
『古墳の設計』(築地書館)
『古代の土木設計』(六興出版)
『戦国の終わりを告げた城―八王子城』(六興出版)
『方格法の渡来と複合形古墳の出現』(築地書館)
『土の巨人―考古学を拓いた人たち―』(たましん地域文化財団)他 

20110904椚先生公開講座チラシWEB.doc
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防災講座「3.11東日本大震災 その時、国分寺市では・・」のご案内 [インフォメ-ション&レポート]

まだ、一ヶ月以上先ですが、東・西元町防災会からのお知らせです。
9/3、もとまち公民館と共催で、防災講座を開催します。

3.11東日本大震災で、国分寺市では何が起きたのか、市と消防署からの報告を聞き、私たちは何をすべきかを考えます。

既に、市内の公共施設の大半にチラシを置いてもらっていますが、チラシがすごい勢いで減っています。
やはり、大変に関心が深いようです。

20110903防災講座チラシ画像.JPG
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東・西元町防災会 もちまち公民館<共催>防災講座
3.11東日本大震災 その時、国分寺市では・・
~市と消防署の報告(ビデオ等)から、今すべきことを考えよう~

日時:2011年9月3日(土)13:30~15:30
会場:国分寺市立もとまち公民館 視聴覚室
定員:60名程度 参加無料(申し込み不要 会場へ直接お越しください)

◆講師
・国分寺市総務部くらしの安全課係長 野口 栄さん
・国分寺消防署西元出張所所長 上園 誠さん

◆内容
・東日本大震災ビデオ
・国分寺市の防災計画はどのように機能したか
・市内の被害状況について
・地震に対する備え、自助・共助について
・被災地に対する救援・支援について 等

◆質疑と懇談
・その時、どこにいて、何をし、何を感じましたか?
・今、わたしたちは、何をすべきか。
 
問い合わせ:もとまち公民館(042-325-4221)
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20110903防災講座チラシ2.doc

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チャリティ 野あざみコンサートⅡ ~もう戦争はいやですね~ [インフォメ-ション&レポート]

コンサートのご案内です。
コンサートというより、これはもう総合芸術と呼ぶべきでしょうか。

朗読と音楽と能でひとつの舞台が構成されます。
OH!ジーンズの尺八、大畠良則が「民謡尺八」で参加します。

その大畠さんと親しい村野美春寿さんのプロデュース。
三味線の師匠でもあり、朗読グループを代表する人でもあり、謡いや琴など、幅広く活動されています。

村野さんのお嬢さんの海みのりさんは二胡の名手。

古典尺八の奥田敦也さんは、世界をまたにかけて活躍されている方。
私がまだ学生だったころ、茶房をなさっていて、おいしいコーヒーをいただきながら、尺八を聞かせてもらえる店でした。尺八の音にザワザワ~~~っときたことをよく覚えています。

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8月5日に西国分寺のいずみホールで行われる「野あざみコンサート」
「千羽鶴」を世界にひろめた「広島のサダコちゃん」のお話
「能楽」から反戦能である「藤戸」を音楽演奏と朗読でお伝えします

チャリティ 野あざみコンサートⅡ ~もう戦争はいやですね~
2011年8月5日(金) いずみホール(A)
JR西国分寺駅南口すぐ

昼の部 14時30分(開場14時)
夜の部 18時30分(開場18時)
1500円(全席自由席)
高校生以下、障害者の方 500円

主催 よみよみ亭&カタリーニャス
後援 国分寺市教育委員会
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詳細はチラシをご覧ください。

野あざみ2チラシ.jpg

野あざみ2チラシPDF.pdf


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