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▼国分寺崖線裾野の湧水を集めて流れる野川の最源流「真姿の池湧水群」の観測日誌 ▼ガイド・観察日誌・トピックス・インフォ→構成は「サイトマップ」「真姿の泉TODAY index」参照

第6回環境シンポジウム(環境部環境計画課、環境ひろば共済)のお知らせ [インフォメ-ション&レポート]

ちょっと調べ物をしたくて国分寺市ホームページを見たら、国分寺市にも匿名の寄付があったとの記事が載っていて、市長名で感謝が述べられています。世の中、匿名の寄付が大流行ですね。国分寺市は現金で200万円だそうです。
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http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/mayor/013172.html
市では、1月18日郵送にて現金200万円の寄附をいただきました。
 同封されていた書状には、「福祉のことに役立ててください」と書かれているのみで、「お名前やご住所」は記載されておらず、寄附をいただいた方に対して感謝の意を表すことができません。
 善意のご報告に加え、市長の御礼の言葉を掲載し、感謝の意に代えさせていただきます。
 『心温まるご寄附のお申し出に感謝申し上げます。ご厚意に対し、ご意向に沿い有効に活用させていただきます。
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名水の会でも、国分寺崖線の風景記録写真の絵葉書を販売して、純益はすべて市の「緑と水と公園整備基金」に寄付。毎年、3万円とか2万円とか、5年ほど続けてきました。
「緑と水と公園整備基金」の収支や使い道を、寄付した人や団体には直接報告してね、とずっと言っているのだけれど、報告が来たことありません。報告はしたほうが良いのにね。

で、調べ物というのは、「第6回環境シンポジウム」の日時と内容です。
以下にお知らせします。

名水の会も、ポスター展示で参加する予定です。
昨年12/17の「湧水保線フォーラム全国大会inひがしくるめ」に出展したポスターを出します。(国分寺市民にはまだ見てもらっていないので)
■ポスター1「地形・歴史」編
■ポスター2「湧水観測の手法」編
展示物の詳細はこちらに:http://masugata.blog.so-net.ne.jp/2010-11-18

---(国分寺市ホームページより)-----
『第6回環境シンポジウム』を開催します
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/moyooshi/kyouyou/010161.html

日時平成23年2月5日(土曜日) 午前10時開演 (午前9時30分開場)   
会場国分寺Lホール (国分寺駅ビル8階)  
(注釈)午前9時30分開場ですが、午前9時30分から午前10時までの時間帯は駅ビル東側のみ利用ができます。
当日、この時間は会場案内係が誘導いたします。[国分寺Lホール]
内容
(1)環境家計簿モニター結果報告
(2)少年少女ふるさと国分寺作文コンクール優秀作品の朗読
    
(3)講演『水のめぐみ』
   講師:中村 日出夫(なかむら ひでお)さん
  
(4)小講演
   テーマ:『小平市の用水路の現状』
   講師:小平市都市建設部水と緑と公園課 課長補佐
       尾崎 新平 (おざき しんぺい)さん    
   テーマ:『野川の紹介』
   講師:環境ひろば代表
       龍神 瑞穂 (りゅうじん みずほ)さん
   テーマ:『野川の源流の紹介  -日立中央研究所内の大池の 紹介-』
       株式会社日立製作所中央研究所の職員さん
(5)フロアディスカッション
   ”水”をテーマに参加者の皆さんと講師との意見交換を行います。

【参加者限定】
 株式会社日立中央研究所のご協力により、シンポジウムに参加された方には、当日午後1時30分から、日立中央研究所内の大池(野川の源流)の見学をご案内いたします。 
(注釈)シンポジウム参加者のみ限定ですので、ご注意ください。

定員先着120名
費用無料
申込み直接、会場にお越しください
共催環境ひろば


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