▼国分寺崖線裾野の湧水を集めて流れる野川の最源流「真姿の池湧水群」の観測日誌 ▼ガイド・観察日誌・トピックス・インフォ→構成は「サイトマップ」「真姿の泉TODAY index」参照
2011年3月20日(日) [[観察日誌-4]本日の真姿の泉11年1月~12月]
ようやく、湧水観測に行けました。
といっても、いろいろと時間が足りなくて、真姿の池湧水とリオン湧水のみの観測です。
万葉植物園湧水のほうまでは回れませんでした。
定点写真が届いておりますので、万葉植物園湧水のほうは、写真をご覧ください。
真姿の池湧水第一堰は、かろうじて3筋流れていましたが、一筋は消え入りそうな細い流れでした。
リオン湧水は川幅が大幅に狭まり、元町用水までは届いていません。
3月のこの時期としては、特別に少ないということはありません。
地震の直後は水を汲む人もいませんでしたが、今日は水汲みの人がおとずれていました。
■観測時刻
14:30
■気象
・天気:晴れたり曇ったり
・気温(観測時):18.9℃(新しい温度計使用)
・降雨量:0mm
■真姿の池湧水
(1)東端角、落ち葉に隠れて見えない。
(2)東端角から20センチあたり、落ち葉に隠れて見えない。
(3)東端角から西へ40センチあたり、落ち葉に隠れて見えない。
(4)60センチあたり、、微弱な水流。
(5)東端角から西へ80センチあたり、水流見える。
(6)東端角から100センチあたり、微弱な水流。
(7)これより西100センチ~150センチくらいの範囲、、水流見えない。
(8)東端角から150センチあたり、水流見えない。
(9)東端角から150センチ~200センチの範囲、水流見えない。
・第一堰:3筋 (3-) 擬木の a (d) f に流水。 (d) は微弱。
写真では4筋見えますが、午後2時半の観測時には3筋になっていました。
・第二堰:4筋 無 無 無 太 太 細 微 無
・水温(第二堰上):16.7℃(新しい温度計使用)(以前のものより0.8度ほど低い)
・水深(第二堰上):105mm↓ (前回2/20:100mm↑)
1ミリ単位の計測:103mm (前回2/20:101mm)
第一堰直下から上流側グレイチングの間の川底に埋め込まれている玉石、水面に出ている数:6個。
11/1/9 第二堰上の水深が111ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は0個。
11/1/16 第二堰上の水深が109ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は0個。
11/2/20 第二堰上の水深が101ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は6個。
11/3/19 第二堰上の水深が103ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は7個。
■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり。越流箇所の水位、低位。越流箇所中央の玉石の上5分の4が出ている。
・池:濁りなくきれい。
・池奥(崖沿い)水路:濁りなくきれい。
■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):
上流側
下流側
・石樋(植物園内):
■ナガエミクリ自生地
■リオン湧水
・川幅狭まり、元町用水に届いていない。民家ブロック塀までで消えている。
・道路下土管出口付近の川幅:80cm (前々回2/20:110cm)
Nature
花の写真は、カメラマンさんからのプレゼント。
植物オンチの私ですが、この花はたしか「おきな草」だったでしょうか。
「お寺のショウジョウバカマが来週には満開になりそうです。」とのこと。
といっても、いろいろと時間が足りなくて、真姿の池湧水とリオン湧水のみの観測です。
万葉植物園湧水のほうまでは回れませんでした。
定点写真が届いておりますので、万葉植物園湧水のほうは、写真をご覧ください。
真姿の池湧水第一堰は、かろうじて3筋流れていましたが、一筋は消え入りそうな細い流れでした。
リオン湧水は川幅が大幅に狭まり、元町用水までは届いていません。
3月のこの時期としては、特別に少ないということはありません。
地震の直後は水を汲む人もいませんでしたが、今日は水汲みの人がおとずれていました。
■観測時刻
14:30
■気象
・天気:晴れたり曇ったり
・気温(観測時):18.9℃(新しい温度計使用)
・降雨量:0mm
過去の気象データ検索(気象庁 府中): http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&prec_ch=%93%8C%8B%9E%93s&block_no=1133&block_ch=%95%7B%92%86&year=&month=&day=&view=
■真姿の池湧水
(1)東端角、落ち葉に隠れて見えない。
(2)東端角から20センチあたり、落ち葉に隠れて見えない。
(3)東端角から西へ40センチあたり、落ち葉に隠れて見えない。
(4)60センチあたり、、微弱な水流。
(5)東端角から西へ80センチあたり、水流見える。
(6)東端角から100センチあたり、微弱な水流。
(7)これより西100センチ~150センチくらいの範囲、、水流見えない。
(8)東端角から150センチあたり、水流見えない。
(9)東端角から150センチ~200センチの範囲、水流見えない。
・第一堰:3筋 (3-) 擬木の a (d) f に流水。 (d) は微弱。
写真では4筋見えますが、午後2時半の観測時には3筋になっていました。
・第二堰:4筋 無 無 無 太 太 細 微 無
・水温(第二堰上):16.7℃(新しい温度計使用)(以前のものより0.8度ほど低い)
・水深(第二堰上):105mm↓ (前回2/20:100mm↑)
1ミリ単位の計測:103mm (前回2/20:101mm)
第一堰直下から上流側グレイチングの間の川底に埋め込まれている玉石、水面に出ている数:6個。
11/1/9 第二堰上の水深が111ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は0個。
11/1/16 第二堰上の水深が109ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は0個。
11/2/20 第二堰上の水深が101ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は6個。
11/3/19 第二堰上の水深が103ミリの時、 水面に頭が出ていた玉石は7個。
■弁財天の池
・池から隣家水路へのオ-バ-フロ-:あり。越流箇所の水位、低位。越流箇所中央の玉石の上5分の4が出ている。
・池:濁りなくきれい。
・池奥(崖沿い)水路:濁りなくきれい。
■万葉植物園湧水
・洗濯場の堰(元町用水):
上流側
下流側
・石樋(植物園内):
■ナガエミクリ自生地
■リオン湧水
・川幅狭まり、元町用水に届いていない。民家ブロック塀までで消えている。
・道路下土管出口付近の川幅:80cm (前々回2/20:110cm)
Nature
花の写真は、カメラマンさんからのプレゼント。
植物オンチの私ですが、この花はたしか「おきな草」だったでしょうか。
「お寺のショウジョウバカマが来週には満開になりそうです。」とのこと。
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